死
【 Amazon 】Best30
【 Amazon 】 ベスト30
売り上げ第1位
発売日 2008-07-23
価格
¥ 3,990
オススメ:




- 高校2年、私の英語特別課題…みたいな
- 最後なので、Challengeする事にしてみました。
US版。
高校2年なりたてで特に英検で凄い級は持っていないけど、読めました。…昨年文法を一生懸命勉強していたのはあるかもしれませんが。
ただ、ハリポタに関するやや深めな知識と電子辞書があれば頑張れると思います。
個人的に、一巻からスネイプ先生が好きで「変わってるね」と友達に言われ続けて何年たったか知りませんが、彼を好きでよかったと思いました。
友達を見返してやれそうです(笑)
原書で読んでよかったです。というか、原書の良さを知ってしまったので、日訳でどうなるかが少し心配です。
とりあえず、ハリー達と同じような年代に生まれたことを幸せに思いました。
売り上げ第2位
発売日 2007-07-21
価格
¥ 2,721
オススメ:



- 粗を探せばキリがないがいろいろ楽しませてくれた
- ドラゴンの背中からこの世ならぬ場所まで、スリルと謎に満ちた7年目の冒険は、学校生活の縛りから解き放たれて縦横無尽に英国の魔法界を駆け抜け、運命の最終決戦へ突入します。細かく読めば若干の説明不足や登場人物の扱いに不満がないでもありません。それでも面白さは折り紙付き。世界中のファンと一緒に指折り数えて発売日を待ち焦がれ、分厚い英語の本をわくわくしながら一気に読み切る――こんな経験はもうなかなか出来ないだろうと思うと感慨があります。
出版後、作者がインタビューで内容を補完している、疑問が多く残るなどの批判もありましたが、私個人はそうしたことを巡ってファンフォーラムなどでわいわい騒ぐのも、このシリーズの楽しみのうちと考えています。この本は単なる本でなく、世界中を巻き込んだハリー・ポッター現象という名のアトラクションの一部なのです。
読み終わってからいろいろ気になる人は、検索窓で"accio quote!"を唱えてみましょう。生き残った人物達のその後や気になる魔法グッズの件についてのさらなる説明が読める、JKローリング発言アーカイブが見つかるはずです。
売り上げ第3位
発売日 2007-07-21
価格
¥ 3,044
オススメ:




- 高校2年、私の英語特別課題…みたいな
- 最後なので、Challengeする事にしてみました。
US版。
高校2年なりたてで特に英検で凄い級は持っていないけど、読めました。…昨年文法を一生懸命勉強していたのはあるかもしれませんが。
ただ、ハリポタに関するやや深めな知識と電子辞書があれば頑張れると思います。
個人的に、一巻からスネイプ先生が好きで「変わってるね」と友達に言われ続けて何年たったか知りませんが、彼を好きでよかったと思いました。
友達を見返してやれそうです(笑)
原書で読んでよかったです。というか、原書の良さを知ってしまったので、日訳でどうなるかが少し心配です。
とりあえず、ハリー達と同じような年代に生まれたことを幸せに思いました。
売り上げ第4位
発売日 2007-08-22
価格
¥ 2,777
オススメ:




- 量、質ともに大満足
- これまでもカラスのオペラアリア集を買ってきましたが、量、質ともに充実しているのがこのCDです。例えば、『ノルマ』なら、『清らかな女神』だけでなく、きちんとフィナーレやアダルジーザとの二重唱も収録されていて、抜粋でありながらきちんとオペラの筋をなぞってあります。これは、まだ『ノルマ』を聞いたことのない、知らないという人にはありがたい構成です。また、カラスだけでなく共演者も中々充実していて、前述の『ノルマ』ではクリスタ・ルートヴィッヒ、『ルチア』ではジュゼッペ・ディ・ステファノ、『セヴィリアの理髪師』の「それじゃ私ね」では、ティト・ゴッビと言うように名歌手のすばらしい歌声も聴けるのでカラスだけでなく、他の歌手たちも楽しめます。
100曲も収録されていて、3000円という良心的な価格設定もうれしい良品です。
売り上げ第5位
発売日 2008-08-22
価格
¥ 4,028
オススメ:




- 長い目で見て…
- お勧めな作品ですよ。
4クールは長いようで、原作がそこまで進んでるので途中でダレる事なく進んで行くと思いますし。
制作側も定評のあるトコロですし、長い目で見て期待大な作品です。
問題はそのうち出るだろうブルーレイまで待つか…、今を楽しむためにDVDで行くかどうかですか…。
売り上げ第6位
発売日 2007-02-28
価格
¥ 908
オススメ:




- マタイを気軽に楽しむなら。
- リヒターのマタイについては、何も書くことがない。
高潔な演奏、最高の独唱者。
この演奏を超えるマタイがこの後生まれることはないだろう。
それほどまでに完璧で、人類の大いなる遺産である。
でも現代人は3時間を超える大曲、マタイを易々と聴けるものではない。
そこでハイライト盤の出番が出てくる。
リヒターのマタイ〜美味しいところ摘み食い〜感覚で聴けて、
日々の疲れを癒してくれる。
マタイ受難曲初心者にも、入門用としてお薦め。
売り上げ第7位
発売日 2001-08-01
UsedPrice
¥ 1
オススメ:




- 裏方の生き方が見えた
- NHKのこのシリーズ全体にいえることだが、決して表舞台に出てこないような地道なしかしとても大きな仕事をやってのけた人々の生き様が見えてよかった。 この作品でも、トンネル開通に賭ける情熱がひしひしと伝わってきた。死者が出ても負けずにやり遂げたことには心を打たれた。
売り上げ第8位
発売日 2008-03-29
価格
¥ 7,350
オススメ:




- 神が来ました、神が!
- キャンペーンではハーデス瞬が出てますが、正規商品では初の神キャラが降臨です!
半端無いボリュームの冥衣は一見組み立てづらそうですが、いざ組み上げてみると
今までの製品と同じような構成のパーツで占められていて、そんなに難しくはありません。
更に一つ一つのパーツがしっかり固定出来ているので、あっちをつけたらこっちが
ポロリ、なんてストレスを感じずに組み上げられました。特に後ろ髪の保持力に感激。
そして完成品を飾った時の高級感と存在感は、間違い無く歴代ナンバーワン。
この日のためにマイスを集めて来た、といっていいほどの満足感を味わえる事でしょう。
冥界三巨頭が終了した後、マイスを卒業した人も多いかと思いますが、このアイテムは
必携ですよ!年内にヒュプノスもリリースされると良いですね。
売り上げ第9位
発売日 2008-01
価格
¥ 1,890
オススメ:
- やはり私は一般人
- 私は現在60歳、今年定年退職して3ヶ月です現役の頃からこの日を待ちわびて、カレンダー
に×印をつけていました、退職したら、あれもやろうこれもやろうと思って一応実行しました、DVD、読書、英語学習、ジム通い、酒三昧、しかしもうひとつしっくり行かずつらかった現役の時がなつかしいです、悶々としてもう十分生きたし死んでも良いかと最近よく思います、そんな時この本に出逢い読みましたが、結果は100ページ程でやめました、誤解を恐れずに言うとこの本は、ナルシストの為の本です、一般人より才能もありまた外見も美しく(体力もあり)そういう人が老境にさしかかった時、あとは落ちるばかりを想像し、自死にいたると思います、たとえばヘミングウエイとかある外国の有名俳優とか、やはり私は一般人です、老人になろうが病気になろうが、死にたくても実行できないですね。
いずれ神様が招待してくれますから。
売り上げ第10位
発売日 1996-03-20
UsedPrice
¥ 381
オススメ:




- 邦画にもこれほどの力があるのだ
- 小栗監督は映画論に造詣が深く、
学者肌のため寡作である。それはさておき本作品は、文芸映画
としておおいなる収穫だ。
多くの方にぜひ見ていただきたい。
売り上げ第11位
発売日 2005-03-23
価格
¥ 1,364
オススメ:




- 聞きやすいクラシック
- もともと私はそこまでクラシックが好きなわけではなく、
バッカナールしか知らずに買ったのですが、本当に買って正解のCDでした。
二枚組でこの内容は安いと思います☆
特に交響曲第3番は豪華でメロディアスで、聞いていて素直にかっこいいと思いました。
このCDでサンサーンスの曲の特徴も少しわかりましたよ。
売り上げ第12位
発売日 2008-09-25
価格
¥ 4,797
オススメ:



- 原作の勢いをそのままに
- 原作の勢いをそのままにアニメになっているので嬉しいです!
とソウルイーターの評価はこれ以上言うことないので最近のアニメに対するグチを言わせていただきます!最近のアニメは中途半端な形で一度終えて半年か1年後に続編をするなんて視聴者の気持ちを無視した商業第一で作られているのモノやオープニングやエンディングで流れる映像とは全く異なるストーリー展開のモノなどが多く作られていて哀しくなります!例として前者はコードギアスやガンダム00、後者はドルアーガの塔などです!コードギアスやガンダム00の最終回をどれだけの人が納得出来たでしょうか?ドルアーガの塔のオープニングやエンディングを見ていた人が最終回でどれだけ裏切られた気持ちになったでしょうか?正直こんなアニメが最近多すぎます!映像の技術は進歩してもストーリーなどの大事な部分が後退しては意味がありません!中途半端な形で終わるなら放送しない方がいいですし、オープニングやエンディングと異なるストーリー展開にするならオープニングやエンディングで映像流さない方がいいです!
売り上げ第13位
発売日 2007-01-25
価格
¥ 4,500
オススメ:
- パソコン版より…
- サクラ大戦1〜4はセットでパソコン版で発売しているので、今更単品で売らなくても…それにセットと比べると値段が高すぎる。パソコン版よりプレステ2版で発売してほしい。
売り上げ第14位
発売日 2001-01
価格
¥ 1,100
オススメ:



- 死を想え
- 日本の学者やルポライターにいかにもありがちな、社会研究に身を借りた「自分語り」とは
明白に一線を画した、死への過程を辿る記録。
数年前、とある講演でのこと、語り手は非常に名の知れたホスピスのドクター、前提知識に
乏しい聴衆を前に、一般論として、との前置きの下で、彼は死へと向かう人々の感情の軌跡を
説いた。それはまさにこの本が開示した、「否認と孤立」からやがて「受容」と至る一連の
プロセスであった。
そして、彼は同時に付け加えた。人的資源においてもシステムにおいても、終末期医療に
あまりに乏しい日本においては、しばしば「受容」以前の「抑鬱」を以って患者は死へと
引き渡される、と。
おそらくは、そうした社会制度の構築の礎としても有効な、今なおアクチュアリティーを
持つ一冊。
もちろん、「死を想え memento mori」、あなたの死、身の回りの大切な人の死、生を享けた
すべてのものの宿命を知るに当たっても有効な一冊。
売り上げ第15位
発売日 1998-11-25
UsedPrice
¥ 980
売り上げ第16位
発売日 2004-12-01
価格
¥ 1,465
オススメ:




- フルトヴェンヴラーのワーグナー
- フルトヴェングラーのワーグナーのハイライト集といったものです。ワーグナーの楽曲はオペラが中心ですから、ワーグナーを楽しむにはこのような、序曲や行進曲を聴くのが妥当でしょう。フルトヴェンヴラーの指揮は言うまでもなくすばらしいものです。
楽劇『トリスタンとイゾルデ』イゾルデの愛の死ではキルステン・フラグスタート(S)が歌っています
リマスタリングによる音の改善具合はすばらしいものです。
。
売り上げ第17位
発売日 2003-07-24
価格
¥ 1,869
オススメ:



- これぞディーヴァ
- 巷に横行する女性シンガーをいつからディーヴァと呼ぶようになったのか定かではないのですが、カラスの歌声を聴くとこれこそが本当にディーヴァと呼ぶにふさわしい人だと強く思います。最盛期にはオペラ座のシャンデリアがカラスの歌声で震えたとか。一番いいとこを切り取ったようなこのCDはかなり聞き応えがあります。1953年から1964年までカラス30歳代の頃の声が収録されています。オペラ初心者には馴染みのない作品が大半なので、冒頭はフーンといった感じで聞いていたのですが、クライマックスに向けての盛り上げがすごい。人間の声はここまで出るのかと感心します。テノールの声は人間ぽいのですがカラスのソプラノは正体不明。鳥の声なのか機械が作り出しているのかと疑うほど人間離れしたものに聞こえます。
ギリシャの富豪との関係で第一線を退くことになったカラスですが、何で彼だったのか、なぜ選んだのが音楽ではなかったのかとこの声を聞く程に疑問は深まります。
デジタルリマスター版だそうですが、ステレオ録音はトラック1,4,5,12,13のみ。時代を感じます。もう50年も前の音なんですよね。#10の椿姫は劇場での臨場感溢れる仕上がりです。(オリジナル音源なのでしょうか。)
「カラス100」というCDも出ていますが、そんなにたくさん聞くと返って食傷気味になるような気がします。いいものをちょっとだけが長く楽しむコツなのでは?
売り上げ第18位
発売日 2005-03-23
価格
¥ 1,465
オススメ:




- 今日の昼下がりに、政権与党の大物政治家死亡。フォーレレクイエム48番で追悼したい
- 久し振りに、フォーレ48番を聴いている。
独り暮らしをしていた時に、何度も自分を慰める為に聴いたナンバーだ。
このクラシック音楽を聴きながら、
しばし、松岡大臣のご冥福を祈りたい。
どうか、安らかに眠って下さい、松岡大臣。
売り上げ第19位
発売日 2005-06-22
UsedPrice
¥ 888
オススメ:




- 重厚にして華麗、正確にして精緻なストラヴィンスキー
- カルロ・マリア・ジュリーニとほぼ同時期に、サー・コーリン・デイヴィスが一気に評価を高めた名盤中の名盤。
それまでモーツァルトの伴奏やベートーヴェンの伴奏指揮者、あるいはベルリオーズの専門家程度にしか思われていなかった(1972年頃スティーヴン・ビショップ・コヴァセヴィッチのベートーヴェンピアノ協奏曲全集の伴奏をしていたのです!)デイヴィスでしたが、それだけにこれほど重厚にして華麗、正確にして精緻なストラヴィンスキーを現出できるとは誰も思ってもいなかったのではないでしょうか。
とにかくこのCDと同じジャケットが多くの音楽雑誌を飾っていたのをよく覚えています。
同時に録音の優秀さも当時から特筆されていて、音キチの人たちからも絶賛されていました。
今回のプレスですれがどのようになっているのかわかりませんが、デイヴィスの誠実かつ正攻法の凄みに触れるだけでも十分購買価値があるでしょう。
是非買ってみてください。
売り上げ第20位
発売日 2008-10-24
価格
¥ 4,788
売り上げ第21位
発売日 2007-07-25
価格
¥ 1,364
オススメ:




- シューベルトとフィッシャー=ディースカウの顔がダブってー
- ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ。 子供の頃、音楽の授業で聞かされた“魔王”の声は間違いなくこの人だったと思います。 また、親が持っていた“冬の旅”のLPもこの人の独唱でした。 教科書やLPのジャケットに彼の顔写真などは載っていなかったので、シューベルトの肖像画を見て、(馬鹿な話ですが)この人があの歌を歌っているんだなあ、と、子供心に思っていたものでした。
このCDには昔懐かしいシューベルトの歌曲が年代順に網羅されています。 本当にシューベルトが似合う人ですね。 と、言うか、他の男性歌手によるシューベルトを聞いた記憶がありません。 一番最後に収録されているセレナーデ作品72−4なのですが、あまりにも有名な曲なのでもちろん知ってはいましたが、実はシューベルトの曲だとは知らずに、しかもフィッシャー=ディースカウの声で聴くことが出来て、もうけものでした。
売り上げ第22位
発売日 1988-05-20
UsedPrice
¥ 1,500
オススメ:



- アンディ・ガルシアのための映画
- アンディ・ガルシアファンなら必見。
アンタッチャブルよりも前の若い希望に燃える宝石のように輝く彼がそこにいる。
それ以後の彼の飛躍がうなずける一作。
彼の眼差しが印象的。
売り上げ第23位
発売日 2008-12-25
価格
¥ 4,788
売り上げ第24位
発売日 1998-02-01
価格
¥ 3,059
オススメ:




- プロコフィエフはお得意
- アバドのプロコフィエフというとロンドン響との「アレクサンドルネフスキー」長年愛聴したのですが、
ソフトバンク携帯のテーマでこの曲を知ってさっそく購入。素晴らしい演奏です。
かえすがえす、ベルリンフィルとのベストマッチはアバドだと実感しました。
ロシア物が得意なアバドの、ショスタコーヴィッチの交響曲をいつか聴いてみたいです。
売り上げ第25位
発売日 1998-02-01
価格
¥ 3,059
オススメ:




- プロコフィエフはお得意
- アバドのプロコフィエフというとロンドン響との「アレクサンドルネフスキー」長年愛聴したのですが、
ソフトバンク携帯のテーマでこの曲を知ってさっそく購入。素晴らしい演奏です。
かえすがえす、ベルリンフィルとのベストマッチはアバドだと実感しました。
ロシア物が得意なアバドの、ショスタコーヴィッチの交響曲をいつか聴いてみたいです。
売り上げ第26位
発売日 2009-02-25
価格
¥ 4,788
売り上げ第27位
発売日 2007-12-07
価格
¥ 980
オススメ:




- あまりにも無意味でありながら価値のある傑作。
- あまりにも意味のわからないレビューのタイトルで始まってしまいましたが、正直なところこのようにしか本編を形容することができません。
才能ある中年男の禁断の恋。共感する者以外には全く無意味な題材。しかしヴィスコンティ監督の手にかかると、こうした多くの人々にとっては意味の無いエッセンスも価値のある逸品に仕上がってしまうのです。名優ダーク・ボガードの抑えた演技から半端ではない欲望がはみ出していく様子は圧巻。どのようにしてヴィスコンティはこのような演技を引き出すことができるのかいい意味で理解に苦しみます。
アシェンバッハの陰鬱な表情とバックに流れる、この主人公のモデルとなったグスタフ・マーラーによる交響楽との流麗かつ陰惨な一体化。それは放っておくと何時間でも浸っていたくなるデカダンスを伴った快楽。この時点で私ははっとさせられました。このフィルムを見入ることによって、次第に自分もダーク・ボガード扮する男の気持ちに溶け込み同調しているのではないかと。一瞬「そんなことはあり得ない」と当惑する自分。それでもこのフィルムに見入ることは止められません。それどころかさらにフィルム自体の深みに入り込んでしまっている・・・。ベニスの町は中世さながらの退廃的な祭りで沸き立っている。その退廃した空気はホテルにも、街にも、運河にも充満しきっている。加えて、そこに忍び寄る疫病の恐怖。ベニスという街の持つ、中世を引きずるゴシック的不気味さをこれだけ引き出したフィルムがかつてあったでしょうか。ダーク・ボガード扮するアシェンバッハでなくても、こんなところに逗留していたら狂気に陥るのかもしれません。
そしてビョルン・アンデルセン扮する妖艶なタジオです。ギリシャ彫刻然とした完璧ともいえるフォルムを有する少年。すくなくともアシェンバッハにそう思わせた若人。哀れな主人公の自分への恋心を知ってか知らずか少年もまた初老の音楽家を意識します。しかし、どのように意識しているのか。その曖昧な冷たい微笑みは観る者をあざけり、迷わせ、突き放すのです。その存在がベニスの不気味さとあいまって物語は至高の退廃美をじわじわと完成させていくのです。
見終わったあと本編に当初感じた無意味さは、人間が持つ美への願望あるいは欲望といったある意味で大いに検証するに値する心情ととって替わられてしまいました。無意味さが純粋なる価値へと昇華していく。本編で体感したヴィスコンティの魔術とはそんな魔術なのです。
売り上げ第28位
発売日 2008-11-21
価格
¥ 4,788
売り上げ第29位
発売日 2009-01-23
価格
¥ 4,788
売り上げ第30位
発売日 2009-07-24
価格
¥ 4,788